皆さんこんにちは、らく~だです。

今年の3月、4型後期(5型)のハイエース納車となった筆者ですが購入(乗り換え)に至るまでオプションの検討と、購入資金の調達にたくさんの時間をかけたことは言うまでもありません。

そう、ハイエースって高いんです、、、。しかも私も極々フツーのサラリーマン。欲しくなった車をポンポンと買うような懐は持ち合わせておりません。

ハイエースが欲しいけど価格が高くて手が届くのかわからない、明らかに予算オーバーかも、と言った購入にお悩みになっている方に向け、筆者が思い通りのオプション・構成のハイエースを購入するに至るまでの工夫とノウハウを記事にしてみたいと思います。

それではいってみましょ~

ハイエースの価格は高い?

この記事を見られている方で、すでにメーカーのウェブページやディーラー、中古車販売サイトや中古車屋等でハイエースの価格を見られたり見積もりをされて、価格が高いなと感じられている方もたくさんおられるんじゃないでしょうか。

ハイエースは商用車で「商用車=安い」イメージが強いのもあり、市場を知らない方は安い車だろうと想像されがちなのですがそれは大きな間違い。選択するグレードやオプションにもよりますがクラウンやアルファード等の高級車が買えるような価格に達します。

参考までにハイエースバンの新車の車体価格で230万円~410万円ぐらい。これにメーカーオプションやディーラーオプション、税金や手続き・整備費用等を合わせると500万を超える場合も。

ハイエースバン S-GL ダークプライム ディーゼル 見積

メーカーの見積サイトで。ディーゼル4WDでオプションを多数追加したところ、総額500万円を軽く超えている、、、

更に中古市場でも非常に需要が高く、驚くほど値下がりしません。中古市場の需要に関しては中東や東南アジア等、発展途上国での「海外需要」という側面もあるのですが、日本国内でも非常に人気が高い車なんです。中古だったら安く買えるだろうというのは甘い考え。

マストなグレード・オプションの購入のため、資金が確実に用意できない場合を除くと中古は割高感がある、というのが筆者の感覚です。

商用車としての人気という部分についてはこのサイトの趣旨からは外れますので割愛しますが、商用車としては異例なほど、法人だけではなく個人需要があります。その理由については本書でハイエースの魅力を記事にしていますので下記をご覧ください。

車を安く手に入れる方法

それではハイエースをはじめ、車を安く購入するにはどのような方法があるのでしょうか?そりゃ値引き交渉でしょ、となるかと思いますがそれだけでは限界があります。

値引き交渉

これはどなたもが考える手段だと思います。率直に言うと、車体にメーカーオプションやディーラーオプションを合わせた価格の5%~12%ぐらいは値引きに持っていく事が可能です。総額500万円なら25万円~60万といったところです。

※値引きできる率は車種によって変わるのですべての車で同じ事が言えるわけではありません

随分差がありますね、、、。値引きをするときは下記を踏まえて交渉を行うと、ある程度の水準の値引きは望めると思います。

  • 希望するグレード・オプション・予算を明確に伝えること。
  • 本気度を見せること。冷やかしに見えると営業の方は本気の値引き額を提示してきません。他のディーラーの見積を提示して交渉しようとしても相手にされない場合は、「〇〇の値段ならすぐに契約をする」という意思表示も本気度を営業の方に示す手段の一つです。
  • ディーラーの決算前の時期(4月決算であれば2月~3月中旬ぐらい)に交渉を行うこと。ディーラーにもよるかもしれませんが、やはり会社として売上成績を上げる必要があるので期末は値引き決済が下りやすくなっているのです。
  • あまり長期間の交渉にしすぎないこと。営業の方も給料を貰って働いておられます。交渉に手こずるということは営業の方を長時間束縛することになり、そこにはコストがかかっているという事になります。交渉にコストがかかっている分、値引き額が下がるという事になるかもしれません。※実際はそんなことは無いとは思いますが、必要以上の交渉はやはり営業の方の心象を悪くすると思います

あと、上で~12%の値引きと書きましたが欲を出してこの最大ラインを頭から狙ってひつこく交渉するのは良くありません。

ディーラーで車を購入した場合一般的には以降のメンテナンスや先の買い替え等ずっと付き合って行くことになります。相手方も商売で車を売っているわけですから、主張ばっかり目立ちすぎると担当営業の方の心象を悪くして、サービスしてもらえるものもして貰えなくなるかもしれません。12%という値引き率はディーラーにあまり利益が無いことを意味している感覚を覚えておいてください。

下取り

現在乗っている車を買い取ってもらう事です。実際には車が「安くなっている」わけでは無いのですが、下取り価格が上がれば上がるほど、購入に支払う額が下がるのでこれも値引きと同じと言ってもよいと思います。

下取り時に確認すべきこと

今乗っている車を改造(カスタム)している場合は、車両はディーラーや買取業者によって査定に反映して貰える場合とされない場合があります。また、カスタムの内容によっては査定額が落ちる場合も。

査定に出した際に査定額に改造部分が織り込まれているか必ず確認しましょう。改造部分が織り込まれていない時は下記によりさらに購入資金を確保できると思います。

  • パーツの取り外しのみで済む場合は、実際の車両引き渡し時までに部品を取り外しておく
  • 取り外した場合に代わりのパーツを取り付けないといけない場合は、ノーマル部品を残していればノーマルに戻す

こうすることにより、パーツをヤフオクやメルカリ/ラクマ等で売却できますので、査定額がプラスされることと同じ意味合いと言えます。筆者は歴代の乗り換え時にそのようにして予算を増やすようにしています。

前回はハイエースからハイエースへの乗り換えで、新しい車両に流用できるパーツは外し流用しましたが、できないもの(ヒッチメンバー等)は売却して10万円程度の資金ができたので新しい車両のオプション+カスタムパーツ購入資金に充てました。

ディーラーでの下取り

まずは値引き交渉をしているディーラーに下取りの相談をしてみましょう。ここでのポイントは値引き交渉の時も記載した内容ですが、購入したい車のグレードやオプション、そして予算を明確に伝えることです。

購入したい車の総額から予算を引けば、下取り額での補填や値引きが必要な額が出ます。
「この額をなんとか下取り査定を上げてカバーできないか」を営業の方が確認してくれるんです。
はたまた、下取り額が限界なら、「車体価格やオプションで値引きができないか」確認してくれます。

ただ、ディーラーの下取りにはメリットデメリットがあります。

メリットとしては下記の様なものです。

  • 手続きがシンプル。新しい車が納車されるまで現車に乗っておき新しい車の納車時に現車を引き渡せば良いんです。他の車の販売業者などに売却する場合は納車時期に車両引き渡し日を合わせたり、合わせられない場合は代車を手配するなどの手間が発生します。

次はデメリット。

  • 一般的には査定額が他の中古車業者に比べて低いことが多い。すべてのディーラーがそうなのかはわかりませんが、車の状態による査定額の幅が狭いことによるものです。つまり、少々ボロくても、ピカピカで状態が良くても、車種・グレードと走行距離が同等であれば査定額も同等になるということです。

中古車業者での買取

これはテレビのCM等で良く聞く「ガリバー」等、中古車の買い取り販売を行っている会社に査定をしてもらうパターンです。

この場合のメリットは「ディーラーより査定額が高額になる可能性がある」ことです。

場合によっては数十万円も査定額が上がることも多々あります。ただし、車種と業者により査定額が全然違いますので1ヵ所で見積を行っただけでは本当にベストな査定額なのかがわかりません。もしかすると他の業者ではもっと高く買ってくれるかもしれません。

逆にデメリットは、ディーラと違い手続きが複雑になること、またセールスがひつこいケースがあることでしょうか。手続きについては前述のように買い取り契約が決まった際に新しい車の納車まで現車に乗れれば良いのですが、買い取りの条件として「契約後〇ヵ月以内に引き渡し」の様に車両の引き渡し期限が設けられている場合や、引き渡し時に市場価格が下がっていた場合に、その市場価格に合わせて買い取り額も下がる等も考えられます。

下取りの契約を行う前にこのあたりの条件を十分に確認して、条件が厳しい様であれば希望条件で下取りしてもらう様に交渉する必要があるかもしれません。

ひつこいセールスについては査定が安くて「売らない」と意思表示をしてもしつこくメールや電話等がかかって来て売ってほしい胸を懇願されるようなケースです。これは「売るつもりも無いし、以降は連絡してこないでほしい」とハッキリ断れば問題ありません。

一括査定

先述の通り、業者により査定額に幅があるという事はより高く買い取ってくれる業者を探す必要があります。買い取り額は実際に見積もりをしないとわからないので、たくさんの業者に見積依頼をする必要が出てきます。一度、見積依頼をしてみるとわかるのですがこれが非常に面倒です。

業者ごとに別の見積もりフォームを入力しないといけないのでこれを数社~十数社で行うと膨大な時間になります。またどの業者からはいくらで見積が来た、等の情報を管理しなければいけません。

そこで一括査定サービスを利用するのがおススメ。一つのフォームを入力するだけで、自動で複数業者に見積依頼をしてくれるんです。一切お金もかかりません。

筆者は今回ハイエースの買い替えを行う際、実際に一括査定のサービスを利用しましたが、ディーラーより40万円も査定額が上がりました

筆者が利用した一括査定サービスにご興味のある方はぜひこちらからお試しを。ディーラーの下取りに見積もりだけでは損をしている可能性が高いです。

→無料一括査定の利用はこちらから

ローン

値引き交渉をして、下取り金額が決まりました。後はどこで節約ができるかといえばローンです。
これも、直接車の価格が安くなるわけではありませんが大きな節約ができるポイントです。

車を購入する際、金額が金額なのでローンを組まれる方が多いと思いますがローンは金利を支払ってお金を借りるという事になります。この金利ですが、車の購入額は単位が大きいので金額がバカにならないのです。もちろん現金で購入される方は関係ありません。

ディーラで契約するローンは年利6%(キャンペーン等で3%~4%)というのが一般的な金利ですが、銀行や損保会社が提供しているマイカーローンを利用すれば年利2%~3%という低金利でローンを組むことができるんです。

金利差でどの程度支払額が変わるのか見てみましょう。

500万円を5年ローンで契約した場合の支払額

年利6%年利2%差額
月々の支払額
※ボーナス払いなし
\96,664\87,639\9,025
総支払額\5,799,840\5,258,340\541,500

なんと、500万円をローンで組んだとすると、年利6%と年利2%では月々の支払が9000円、総額にして50万円以上安くなります。50万円あったらグレードを上げてオプションも色々と付けれそうですよね、、、。

申し込みはインターネットから可能な業者があり、早ければ即日で審査結果が出ます。
ローンを考えている方はこの方法も使わない手は無いと思います。

まとめ

さて、記事の内容は如何でしたでしょうか。
記事の内容を実践することにより、当初の購入金額より総合的な出費を減らすことができると思います。

ぜひ、ご参考頂いて自分の希望するグレードのハイエースを手に入れてくださいね!!