皆さんこんにちは、らく~だです。

筆者は冬季間は釣れない釣りに明け暮れていましたが3月も終わり、釣りもキャンプもいよいよ本格シーズン到来ですね。今回は釣りやキャンプとは直接は関係が無い道具の紹介です。

それは双眼鏡。

Nikon EDG 8x32 1

おそらくだいたいの方の双眼鏡のイメージは「サファリで首から下げている」「バードウォッチングな人が使っている」「展望台に設置されている利用料がやたら高いヤツ」ぐらいのイメージじゃないでしょうか。

ところがこの双眼鏡、だいたいのアウトドアアクティビティ体験の質を劇的に高めてくれる、非常に汎用性の高い道具なんです。筆者も最初は旅行の景色を楽しむのになんとなく、奥さんにプレゼントして貰ったのが始まりなんですが、アウトドアアクティビティで利用するにつれて双眼鏡の不思議な魔力に憑りつかれてしまいました、、、。

てなことで、本来のテーマからは少々宙に浮いた内容なのですが、この双眼鏡の魅力について筆者流に記しておきたいと思います。

それではいってみましょ~

双眼鏡の世界

双眼鏡の機能ですが、単純に言うと「目で見えているものを拡大する」というものです。拡大することによって小さすぎて目では見えなかった細かい部分が確認できるようになります。

例えば、遠くの木にとまっている鳥の種類や表情しぐさ、遠くの標識に書いてある言葉など、、、

でも、実際に双眼鏡を手に取って色々なものを見るとそれ以上の感動があるんです。確かに道具としての本来の目的は目に見えないものや見にくいサイズのものを確認するためにあるのかもしれませんが、双眼鏡を通して見たものは肉眼で見た時と比べて明らかに美しいんです。

目で見えなかったものが見えるようになるのに加えて、目で見えていたものもより美しく見えること、、、おそらく、これが双眼鏡にハマってしまう大きな理由なんではないかと筆者は感じています。

アウトドアアクティビティの目的も人によって様々だと思います。例えば、山登り一つを取っても登頂時の達成感を求めての人、肉体や精神の鍛練のため、百名山登頂という記録のためなど十人十色。それではアウトドア」に共通する楽しみとは何でしょうか。それは「状景」ではないかと筆者は思います。

釣りであれば大海原や雲、港の風景、そしてサンセット。キャンプであれば色付いた山々の景色や満点の星空、旅行なら高台から眺める街の状景、山登りなら山頂から望む神々しい景色など、、、。

それぞれ大小や種類はあれど自然や景色に感動するシーンがあると思います。それらの状景を見て感じる際、より美しく、より感動を与えてくれるのが双眼鏡です。

自然界でマクロな状景(花や生き物の拡大写真)に感動や興奮を覚えるの方は少なくないでしょう。双眼鏡は使えばこのマクロな状景も写真で見るよりリアルに、より生々しく体験できます。そして、そのほかの風景にもそれぞれマクロな状景が存在するんです。

「より美しく」の部分をもっと理論的に伝えれれば良いのですが、こればっかりは実際に体験してみないとわからないので、ここではこの良くわからない説明までにしておきます。

とにかく、双眼鏡で美しい自然や景色を見ると心が奪われてしまうということをお伝えしたいです。

双眼鏡であれば何でもよいのか

それでは、双眼鏡で覗く世界がそんなに素晴らしいならちょっと購入してみようかなと思った方、ちょっとお待ちください。

どんな双眼鏡でも肉眼より美しく見えるわけでは無いんです。

この双眼鏡の世界、狭いようで広く、浅いようで奥深いです。双眼鏡自体の値段も安いものは数百円から高いものは数十万円まで、性能も安価なものと高級機では月とスッポンぐらい見え方が違いますし、用途別に様々なカテゴリの製品があります。

廉価なものまで高級機まで、色々な双眼鏡を見比べたり所有利用しましたが、極端に安いものは肉眼に劣ります。価格5万円以上の高級機や20万円以上の雲上機は上述しているように大きな感動が手に入ります。

結論を述べますが、少なくとも双眼鏡からある程度の感動を感じたければ2万円以上の中級機を購入してください。そして、大きな感動を感じたければ5万円以上の高級機や20万円以上の雲上機を購入してください。

双眼鏡の世界では製造コストと性能が他の製品と比べより比例関係にあります。極端に安かろう良かろうな製品は存在しないといっても良いと思います。さすがに高級機以上の価格の製品となると、「価格に比例した性能差」と言えるかというと、明らかに見た印象は違うのですが、具体的に説明するとなるとそれこそじっくり見比べないと何が違うのか説明ができないような差異ではあったりするのですが、やはり性能は価格に反映されており、より感動したいのであれば、より高価なものを購入する必要があることは間違いありません。

むしろ、この「具体的な説明はできないけど明らかに見た印象が違う」という部分が見たものをより美しく、より感動的に見せてくれるのではないかと筆者は思っています。双眼鏡の性能の指標値として、レンズの口径、明るさ、視野(範囲や角度)などありますが、これらのカタログスペックでは表せない、像のシャープさや発色の癖、実際に除きこんだ際の像の広がり感などが合わさって最終的な見た印象を作っているからではないでしょうか。

あと、双眼鏡を購入する際のもう一つの大きなポイントですが、あまりインターネットに情報が無い製品を検討する場合は展示機の置いてある店舗で実機を実際に覗いて他機種と比較確認した方が良いです。先ほど説明したように価格が指標になるので、特に高級機以上ではどの機種を購入しても大きく期待外れなんてことは無いとは思いますが、見え方や持ち心地、本体の質感等、明らかに好みが介在する世界ですので実機を触ることにより、より満足感を確認して購入することができます。

価格が絶対的な制約事項になるのであれば、比較する必要はありません。予算以上のものは購入できないのですから、、、。

近くに展示品のあるお店が無い方、お店で店員さんに声をかけるのがどうしても苦手な方など、高級双眼鏡の素晴らしい像を味わってみたいという方に、できる限りの感動を低リスクで、手軽に味わっていただくための双眼鏡を記事の後半で紹介しますので是非読み進んでくださいね。

アクティビティ別の使用用途

ここまで抽象的な表現で双眼鏡の魅力をお伝えしてきましたが、実用的な面も含め、筆者の考えうる双眼鏡の利用用途をアクティビティ別にまとめてみました。

アクティビティ① キャンプ(ブッシュクラフトや野営も含む)

サイトの周りの山々、川、海などの自然の景色、そしてそれら自然の中の鳥や虫など生き物の観察、、、。ちょっといやらしいですが、他のキャンパーのサイトの観察などにも。ソロキャンプならたっぷりある時間を使い椅子から景色を眺めたり、ファミリーキャンプなら子供たちと一緒に周辺の自然を舞台に冒険ごっこでも。

釣り

釣りと双眼鏡の関連性は思い浮かびにくいのですが、思った以上に親和性が高いです。まず実用的な使い方としては潮の流れやナブラ/ボイル、鳥山の観察や近く釣り人の釣果状況の観察など。もちろん、これらは遠目でも観察はできるのですが、双眼鏡を使うことによって潮の流れはより詳細に、ナブラや鳥山はより確信的に、近くの釣り人の確認では使用している(実際に釣れている)ルアーやタックルなどより詳細な情報を収集できます。

そして非実用的な使い方はキャンプと同様、大自然の景色を堪能できることでしょうか。風情のある港の風景、そしてサンセット、、、。釣りする場所には双眼鏡で楽しめる風景が必ずある気がします。

トレッキング・登山

これは言わずもがな、キャンプなどと同様に自然の中に飛び込むアクティビティなので風景や生き物観察が対象です。山頂からの絶景が目の前に現れたら双眼鏡を出さずには居られません。

旅行

旅行の場合は風景や生き物の場合があれば、街の景色や建物、乗り物が対象の場合もあります。双眼鏡を使うことにより旅行先の思い出をより色濃く心に残すことができると思います。

筆者の所持している双眼鏡の紹介

この記事を書いている時点で筆者が所持、利用している双眼鏡をご参考までに紹介しておきます。

筆者は使用するシーンごとに双眼鏡をポケットサイズと通常サイズに使い分けています。

普段は常にポケットサイズのものをポーチに入れて持ち運び、釣りの時はライフジャケットのポケットに忍ばせ、キャンプや旅行などには通常サイズのものを持ち運びます。普段はポケットサイズで気合を入れてみたい時は通常サイズといった感じ。

双眼鏡も小さいにものは嵩張りませんが、像が暗かったり、視野が狭かったりと大きいものと比べると性能的なハンデがあります。でも通常サイズのものは常時持ち歩くのにはサイズ重量ともに負担になりすぎます。性能と携帯性、どちらを重視するかで購入する双眼鏡を選択する必要があります。

これは、最終的には実際に持ち運んで利用してみないとわかないところはありますが、お店で色々な機種に触れることによりある程度参考になりますので、双眼鏡をこれから購入される方はご参考ください。

小型(ポケットサイズ)

NIKON 8×20 HG-L

Nikon HG-L 8x20

はじめて購入した双眼鏡、というと小学生や中学生の頃にパカッとフタを開くとレンズが立ち上がる折り畳みタイプのスポーツグラスや、2~3千円程度のプリズム式の双眼鏡を持っていた覚えがありますが、さすがに機種などの詳細な情報は覚えていません。

そして記事の冒頭で記載した初めて見て感動した双眼鏡がコレです。奥様とまだ結婚もしていない時期、誕生日プレゼントは何が良いかと聞かれ、欲しいとは思っているけど自分でなかなか購入する気になれない子気味良く高価なもので、末永く使えそうなものは何かなと考えながらヨドバシカメラの売り場を歩いていた時、突然双眼鏡が目の中に飛び込んできました。

良いものに目が無い自分はショーウィンドウでモノを見る時は決まって高価なものから順に辿っていきます。(例え全く手が出ない価格だったとしても)

ウインドウの中に鎮座している中型機の値段を見てビックリ。流石に付き合っている相手に十数万円もするようなものをねだる甲斐性はないのと、大きな双眼鏡を首に下げて使うなんてことはダサいと考えていたのでポケットに収めれるようなコンパクトなサイズのものを見ているとLeica(Ultravid 8×20)とNikon(8×20 HG-L)の高級機があり、Nikonのものは3万円後半とギリギリおねだりできる金額ではありませんか。

興味深々双方の双眼鏡を触らせてもらうことになり、実際に覗き込んでビックリ。なんなんだこの鮮明な見え方は!!自分が今まで思っていた双眼鏡とは全く違うものでまさに自分の目の性能が上がった様な感覚に、二つ返事で「これがイイ」と奥さんに買ってもらったのを覚えています。

そして、その後いろいろな機種の比較そして購入、使用をしてきた自分が今この機種を評価すると、コストパフォーマンスが非常に高い「安価に購入できる高級機」だと思っています。

できる限りの低コストでできる限りの良像を求めたら、間違いなくこの機種になると思います。中心部から周辺部までカミソリのようなシャープさ、自然な色合い、口径が20㎜なので薄暗い場所には向きませんが、明るい場所では中型高級機にも劣りません。窒素封入の完全防水、重厚感のあるマグネシウムボディで所有欲も満たしてくれる。

おそらく、自分はこの双眼鏡に出会っていなければここまで双眼鏡の世界にハマっていなかったと思います。筆者は現在釣行用として利用しています。

 

SWAROVSKI CL Pocket 8×25

Swalovski CL Pocket 8x25 2

一番最近に購入した双眼鏡。後述のNikon EDGの重さとサイズに気軽に持ち出すのを躊躇し、Leicaのウルトラビットを購入するもEDC(Every Day Carry 毎日持ち歩くこと)まで至らずできる限りの性能とEDC可能なサイズ重量を求めて購入に至りました。

Swalovski CL Pocket 8x25 1
折り畳むと手の平に収まるぐらいにコンパクトに。
SWAROVSKI CL Pocket 8x25 EDC 双眼鏡
こんな感じに小型のポーチにモバイルバッテリやLEDライトと、小型ナイフ等と一緒に収納していつも持ち歩いています。

スワロフスキーはかのガラスの宝飾品で有名なメーカーですが、実は双眼鏡の世界でも大御所でバードウォッチャーからも絶対的な信頼を集めるメーカーです。

特に有名なのは32㎜や42㎜のSV(旧SWAROVISION)シリーズでこのポケットサイズの機種については印象が薄いのですが実際に使用してみての性能は間違いなくこのクラスの最高峰です。

値段が2倍以上で口径差もあるのでアレですが、視野の広さや明るさはHG-Lと比較しても圧倒的。ボディサイズと重量は同クラスの製品内ではヘヴィな方ですがやたらと軽いよりも手にもった際もブレにくいと感じ大きなマイナス要素になる程度ではないです。

写真等パッと見た目ではありきたりのデザイン、なんとなく筐体も安っぽいイメージがあるのですが実際に手に取ってみると作りがしっかりしていて高級感があります。鏡筒の断面も真円ではなく、手で握りやすいように絶妙に楕円になっていたり外箱や包装にもプレミアム感あり、と性能だけでなく全面スキがありません。

ポケットサイズその他機種との比較

CL Pocketを購入するにあたり、店舗で各機種の比較を行った内容がありますのでご参考までに載せておきます。ちなみに比較機種はすべて高級機なので中心部の解像度という点においては大きな差異はありません。

●Ultravid 8×20

Leica Ultravid BR 8x20
比較機の中で圧倒的に小型軽量でした。展示機がかなり古かったので新品も同様なのか怪しいところがありますが、レンズ径から他口径の大きな機種と比較すると暗いところと、視野が狭い印象がありました。HG-Lと比較すると周辺のピントも劣る感じがしました。できる限り小型軽量を求める場合はいい選択しかなと思いました。

●Nikon HG-L 8×20

Nikon HG-L 8x20
像の切れは周辺ともにピカイチですが視野が狭く他機種より臨場感が足りない。レンズ径が小さいので明るさも他機種よりは劣ります。(でも価格を考慮するとコスパは素晴らしいでしょう)

●KOWA GENESIS22

コーワ GENESIS22 PROMINAR 8x22
確かに視野は広いですが口径が25㎜の他2機種に比べ像が暗いことと、被写界深度が浅くピント合わせが煩わしく感じました。周辺像も本機と比べると歪み・ボケが目立ちます。また、接眼がシビアで視点からちょっと接眼部がずれると象が歪んだりケラれたり。最初はこの機種が候補だったのですが、、、

●Victory Pocket

カールツァイス Victory Pocket 8x25最後発とあって明るく鮮やかで視界も広い。ただしこちらもGENSIS22同様、中心部にピントを合わせると周辺部はボケが目立ちます。パッと見てボケていると思う感覚ではなく、「シャキっとしない」というかCL Pocketのように明快な感じではないといったところでしょうか。あと、比較機種の中で持った感じもすごく軽いのですが、軽過ぎで逆に安定しない(ブレやすい)印象をもちました。

中型(非ポケットサイズ、口径50㎜未満)

NIKON EDG 8×32

HG-Lの次に購入したのがこの機種です。キャンプで味わった星空が絶景でぜひこの景色をもっと味わいたいと思ったのがきっかけ。また、NIKONの最高級機なので、HG-Lよりもより自然を楽しむため、といった理由もありました。

他の方がレビューされている通り、中心から周辺に渡るシャープさはHG-Lと同様に視野がより広がり、口径により明るくなりより臨場感のある像を楽しめます。まさにHG-Lの親分といった印象。

32㎜の双眼鏡としてはちょっと大きく重いのですが、ポケットサイズと比べるとどっちにしろ劇的に重く大きくなるんだからと気にせず購入したものの、やはり持ち出すにはある程度の気合と覚悟が必要で極端に出番が少ない状態に。

中心部から周辺部までビシッと決まるシャープさ、飾り過ぎない落ち着いた発色、ズシッとしたマグネシウムで頑丈そうな筐体。間違いなく国産最高峰の双眼鏡。

Leica Ultravid HD 8×32

EDGの出番があまりにも少ないので同口径でもっと小型のものが無いか探していて見つけたのがこちら。まぎれもない雲上機で目玉が飛び出るぐらい高いので候補には無かったんですがディスコンで半額になっていたものを見つけて即購入。

この機種は口径32㎜の機種の中では非常にコンパクトにまとまってます。EDGの様にフィールドフラットナーが採用されていないので周辺部は微妙にボケますが中心部のピントが決まった時はEDGより色鮮やかでシャープで抜け感のある像を見せてくれます。

フォーカスリングはとアイリリーフはプラスチッキーでもう少し高級感を持たせても良いのではないかという印象を持ちましたがライカらしく全体のデザインバランスは秀逸なので、外見についてもEDGより満足感が高いです。 ※正価がEDGの2倍近いので当然というえば当然ですが、、、

※筆者の持っているUltravid HD は製造終了で現在はUltravid HD-Plusになっています。Yahooショッピングは在庫ありでAmazonではHD-Plusが購入できます。HD-Plusになりコーティング改善やSCHOTTガラスの採用より特性が良くなっているようです、、、、。欲しい、、、。

大型(口径50㎜以上)

大口径大型の双眼鏡が必要な代表的なシーンとしては明るさが必要な星空の本格的な観察でしょう。高級機や雲上機は小型や中型機よりもより高価になります。中には100万円近い製品も。筆者の用途として、星空メインでは無いのでさすがにこのクラスには手を出せないでいます。

本気で星空を追い求め始めると買ってしまうかもしれませんね。

双眼鏡の素晴らしさを気軽に堪能できる1台はコレ

中級機までは店舗で嫌というほど見て触り、高級機や雲上機を使っている筆者ですが双眼鏡を使ったことがない方に是非購入してみてほしい機種は筆者も所持しているNIKON 8×20 HG-Lです。

双眼鏡を購入して高級機に移行していく経緯も人それぞれだと思うのですが、双眼鏡ってどうしてもダサい、オタクっぽい、年寄りのイメージがあって取っ付きにくいと思います。でも、一度高級機の像を味わうとアウトドアアクティビティが好きな方なら虜になると思います。

でもさすがに5万円以上の高級機をいきなり買えと言っても本当に満足できるのか厳しいところがあると思います。

でも、このHG-Lなら新品で4万円少々、中古品なら運が良ければ2万円以下で購入でき、騙されたと思って購入できなくはない価格ではないでしょうか。さらにポケットサイズなので用途も広く、中型機の様に大きくて嵩張り利用におっくうになって、タンスの肥やしになる可能性も低い。

明るさ、視野などサイズ上の性能の制約はありますが、像の質において間違いなくトップクラス。この性能がこの価格で手に入るのは驚きと言っていいです。。

まとめ

記事の内容は如何でしたでしょうか。
今まで書いてきた内容を簡単にまとめると下記のようになります。

  • 双眼鏡を使うことにより様々なアウトドアアクティビティの感動がより高まる
    (状景をより美しく、詳しく見ることができる)
  • 双眼鏡で感動を得るにはある程度の価格以上の双眼鏡が必要
    (最低2~3万円、できれば5万円以上の高級機)
  • 感動のための双眼鏡入門としてNIKON 8×20 HG-Lがおススメ

御託を並べましたが、双眼鏡の良さは実際に体験してみないとわからないので、お近くに高級双眼鏡を置いている店がありましたら、前日実際に目で見てその世界を味わってみてください。

それではまたまた~