皆さんこんにちは、らく~だです。
連続して焚き火テーブルに関する記事を投稿していますが、今回はテーブル収納ケースのネタです。
ユニフレーム純正のケースではなく、asobitoというメーカーの「防水帆布テーブルトートバッグ」という製品を購入しました。
いつも通り、購入経緯および開封レビューをしていきたいと思います。
それではいってみましょ~
焚き火テーブルの収納ケース
焚き火テーブルの収納ケースはユニフレームから純正品が販売されています。
もちろん純正品なのでサイズはピッタリ。生地は帆布のパラフィン加工で色も2色用意。一つのバッグで焚き火テーブルを2枚収納できるようなっています。これで良いじゃん!いやいや、ちょっと気になるポイントがいくつかあるんですよ、、、。
自分が気になるのは下記2点
- 価格にしては作りが安っぽい(らしい。ネットの情報なのでホントはどうだか、、、。)
- 将来的にカスタムしてテーブルの幅が広がる予定なので、寸法がノーマルでキッチリだと確実に収まらない
- 色が微妙(筆者が購入するときはOD色の選択が無かったのですが今はOD色がラインナップされています)
作りに関しては直接触ってみないとわからないのですが、リサーチしてみるとスペックに6号帆布とあり、確かに生地が少し薄いものを使用していそうです。まぁ分厚かったら丈夫なのかも不明なのでこれはここはそんなに気にしていなかったのですが、どちらかというと二つ目の気になる点がポイントで、純正のケースだとキッチリすぎて、カスタム後は使えなくなる事が分かり切っていました。そこでサイズ間のちょうど良い収納ケースを探すことに。
探す事小一時間。ありましたありました!!
見つけたのはasobitoの「防水帆布テーブルトートバッグ」という製品。縦横サイズは純正のトートとほぼ同じ(厳密には高さが5㎝ほど短く、よりテーブルサイズにキッチリ)ですが、マチが純正の5.5cmより厚く7㎝とあります。これならなんとかいけるかも。帆布も9号でより厚い生地が使われているしパラフィン加工も同じで水にも強そうです。
1.5㎝のマチの差で、カスタムによるテーブル幅の増加が4㎝以上はあったので下手するとテーブル1枚しか収納できないかもと思いましたが他に選択肢もなかったので思い切って購入しました。
開封の儀
それでは商品が到着したので早速開封していきましょう。
包装は何てことはないシンプルなものです。
ナイロン包装から出してみたところ。実はasobitoの帆布収納はこれが初めてではなくて以前ペグケースを購入していました。画像で伝わるか微妙ですがかなりパリっとしたしっかりしたパラフィン加工が施されてます。
このパラフィン加工、これはこれで男前な感じで良いのですが、利用しているうちに慣れてきてもっとナチュラルな感じに変身します。生地もすごく丈夫で安心感バリバリです。
asobitoのタグもさり気無くてオシャレな感じ。
一つだとかなり余裕がありますね。余裕で3つは収まりそうな感じ。
生地がパリっとしてるので1つのみ収納でもそこまでトートの形はくずれず自然な感じす。
最後に当初の目的であったカスタムした焚き火テーブルと併せて2枚収納してみます。
完璧じゃないですか、、、。2枚ともカスタム品でもギリギリ収まるかも。
まとめ
作戦通り、無事カスタムした焚き火テーブルを収める事ができました。
価格も純正品と1000円程度しかかわらず、見た目と耐久性、テーブルを3枚収納できる収納力が手に入ります。イイですよコレ。
焚き火テーブルのカスタム内容が気になる人のために、こちらにリンクを貼り付けておきます。
それではまたまた~