皆さんこんにちは、らく~だです。
季節は晩秋も後半、冬に突入といったところですが皆さんは秋キャン楽しまれていますか?らく~だは忙しくて10月以来NOキャンプでございます。
秋冬のキャンプと言えば焚き火。焚き火と名の付くギアといえば、、、そう、ユニフレームの焚き火テーブルです!!
筆者もついに買っちゃいました。
ファミリサイズのテーブルしかなく、ソロキャンプやちょっとしたアウトドアでの行楽用(筆者のもう一つの趣味無線等)に小さめのテーブルが欲しいなと思っていたのですが、焚き火テーブルは「すぐに他のキャンパーと被る」イメージが強く、興味はあったのですが敬遠していました、、、。
でも、サイズ・高さ・材質・収納性・耐久性etc、、、テーブルの選定で調べれば調べるほど、焚き火テーブルに行きつくんです。
という事で、これだけ持っている人が多くても買ってしまう、焚き火テーブルの魅力をらく~だが開封レビューします!!
それではいってみましょ~
焚き火テーブルとは
新潟県燕市で調理金物等を製造している会社、株式会社 信越ワークスのブランド「ユニフレーム」が製造している、超ベストセラーとなっている小型テーブルです。
信越ワークスは業務厨房用の金網製品をメインで扱っていた会社でそこから家庭用、キャンプ用品等に製品のターゲットを広げてきている様です。ユニフレーム製のキャンプ用品を見るとどれも質実剛健なつくりで、業務用製品の製造メーカーというのも納得ですね。
なぜ、そんなに人気があるのか
それでは焚き火テーブルは何故そんなに人気があるのでしょうか?
悩みに悩んで購入した筆者の視点で人気の秘密を紐解いていきます!(おおげさ、、、)
使用時のサイズ
約55×35×(高さ)37cmとあります。このサイズですが非常にバランスが良いです。テーブルの高さ37㎝はロースタイルにちょうど良い高さ。焚き火の横で利用することを想定しているのでロースタイルなんでしょうね。
また、55×35というテーブルの面積も広すぎず、狭すぎずソロやデュオでの利用に絶妙にマッチします。計算しつくされている、、、、
収納性
次はテーブル収納時のサイズ。面積こそ使用時と変わりませんが脚を収納すると厚さ2.5㎝(天板の厚みと同じ)になるんです。天板のみを運んでいる感じになるので袋にも入れやすいしサイズが小さいので重量も2.5kgとそこまで重くありません。
材質
このテーブルは天板のメイン素材がステンレスとなります。つまり熱と汚れに強い。天板はさらにエンボス加工を施すことにより傷汚れに強く、掃除しやすく配慮されています。
それでいてステンレス素材の攻撃性や、全て金属だとイメージが固くなりすぎる事への配慮か、両サイドは無垢の天然木があしらわれていてデザインのバランスも非常に良いんですよね。
脚も設置部分を除きフルステンレス。非常に頑丈で壊れそうにありません。
耐久性
耐荷重は50kg。子供ぐらいなら上に乗っても平気という圧倒的な強度です。ただし、あくまで分散耐荷重なので、そのまま足を掛けて乗ると天板が凹んでしまうと思いますよ。
特に突出した何かがあるわけではなく、実用性とデザインを絶妙なバランスでマッチさせているとでも言うんでしょうか。ありそうで他に無いんですよね~。
開封レビュー
それでは開封レビューといってみましょ~
まずは段ボール箱から。この瞬間のワクワク感がたまんないですね!
更にプチプチを取ると元?のパッケージがお目見え
パッケージ裏には利用方法が丁寧に記載されています
こちらはパッケージ包装から出したところ。新品なのでピカピカですね。
ここに注意書きのシールが貼ってあったのですが早々に剥がしました。こういうシールって淵に汚れが溜まって汚くなるし、使い古してからだと綺麗に取れなくなるんですよね、、、。注意書きは覚えておきます。
次は実際にテーブルを展開していきます。
テーブルの天板を裏返すとこのように脚が収納されています。こういう構造になっているんですね。
次に、脚を収納するために固定している金具を写真の様に開けます。
もう片方も両方開けると脚が取り出せます。使っているうちに気付いたのですが、片側だけ開いて取り出しながら引き抜けばもう片側は締まったままでも大丈夫でした。ただしあまり無理をすると金具が開いてしまいきちんと止まらなくなったりする可能性があるので気を付けてください。
脚が出たらこのように脚を広げ、先ほど開けた金具を閉じて今度は脚を留めるようにします。
ひっくり返して完成~!
使い心地
購入してから、ヘビーローテで使ってますが、慣れると設置・収納も非常に簡単で素晴らしいですね。
フィールドラックよりも設置が楽なので、ちょっと物置を作りたい時なんか、フィールドラックよりこちらをポンと出すのが定番になっています。レギュラー入りで常に車に積んでいますよ。
この手の製品として本当に文句の付け所が見つかりません。
まとめ
焚き火テーブル、確かにキャンプ場に行くと高確率で他のキャンパーと被りますが、それでも手放せない機能性抜群の小型テーブルでした。
筆者と同じミーハーという理由で購入を躊躇されている方、騙されたと思って手に入れてみてください。これはやられたと感じる事うけあいですよ(笑)
焚き火テーブルですが、その後二つ目を購入してしまいました。