皆さんこんにちは、らく~だです。

またまた2か月のブランクを空けてしまいました。元気です、元気なんですがキャンプギアの物色とキャンプ、無線とアウトドア三昧のあまりブログを更新する余力がございません!!

とはいうものの、今夏ゲットした夏の旬モノがあり、ネタとしてオフシーズンに突入する前にレビューをしておきたいと思います。正直コレ、今までレビューしたギアの中でも利用してみて一番感動したかもしれません。

今年の夏は暑かったですね。イヤ、この記事を書いている9月初めはまだまだ油断できません、、、。
今回は車中泊、キャンプ、はたまた車両整備等、屋外作業でも利用できる、マルチユースなバッテリ駆動式の扇風機の紹介です。

それではいってみましょ~

アウトドアでの暑さ対策

皆さんは車中泊やキャンプでの暑さ対策はどうされていますか?特に、7月~9月にかけては夏日と言われる30度を超える日が多く、27度を超えるような熱帯夜は寝苦しさと戦いながら過ごされているのではないでしょうか。

屋内では、クーラーが利用できるので一日中クーラーをガンガンに効かせれば夏知らずですが、車中泊やキャンプでは家庭用電源が無いのでそういうわけにもいきません。一部キャンピングカー等例外はありますが、、、

そこで屋外で過ごす際の暑さ対策は下記の様なものに限られてきます。

  • 影を作る(キャンプの設営場所に木陰のある森林サイトを選んだり、タープを張ったりする)
  • 移動先に涼しい場所を選ぶ(高地にあるキャンプ場を選んだり、涼しい地域(避暑地)を選ぶ)
  • 風通しを良くする(車中泊なら、窓やバックドアを開けて風の導線を作る)
  • 冷たい食べ物を食す(アイスクリームやかき氷等)
  • 直接体を冷やす(アイスノンを使ったり、冷たい川に入ったり)

これらは、夏のアウトドアを快適に過ごすための基礎とも言うべきもので、筆者も常に意識してアウトドアを楽しむようにしています。

ただ、これらを全て満たそうと思うと「場所」が限られてきて行先を選べなくなったりします。はたまたこれらすべてを満たすように場所を選んでも今年のように40度近い猛暑日となればアルプスのような山岳地帯に出向かなければクーラー要らずの快適な涼しさというわけにはいきません。

扇風機という選択肢

そこで登場するのが、扇風機です。特に、乾電池や内臓バッテリでコードレスで動作する扇風機が最近たくさん出てきており、これらはアウトドアをはじめ屋内でも電源の無い場所や頻繁に移動を重ねる場合等、様々なシーンで大活躍します。

今回紹介するのは、そんな「ポータブル扇風機」の中でも一風変わった、工具メーカー「マキタ」のCF102DZのご紹介です。

blank

どんな製品?

見た目はゴツゴツした感じの、如何にも工具メーカーが作ったらしいデザイン。サイズは185×272×284(長さ×幅×高さmm)で羽径が18cmと家庭用扇風機に比べかなり小型になっています。機能は風量3段階(弱・中・強)、タイマー3段階(1h・2h・4h)、自動首振り(ON/OFF可)と、常陽扇風機として必要な機能が一通り揃っている感じ。

blankblank
そして本機特有とも言うべき特徴ですが、なんと電源が「工具用のリチウムバッテリ」なんです。扇風機本体の背面に同社の工具用リチウムイオンバッテリが装着可能なスロットが付いています。

動作時間は装着するバッテリの容量に依存するのですが、純正で一番大容量のバッテリ(18V:BL1860B)を利用すれば風量強で9時間半、弱に至っては21時間という驚異的な数値!!風量は家庭用扇風機に引けを取りません。

※小径で大風量を実現しているためか、風邪切り音は少々大きめ。筆者は気になりませんが、、、

blank先ほどの写真の通り、電池以外にも付属のACアダプタで駆動も可能。そしてもう一つ便利なのがこの「可動式フック」。持ち運びのし易さもピカイチですが、形状が工夫されており色んなところに吊り下げられるんです。

blankこのように車のアシストグリップに吊り下げれば窓を開けて外気取り入れや内気放出に利用でき車中泊の強力な味方。コンパクトなので小さなスペースにも置けるし、ランタンフックに吊り下げる事も可能。

※重さがあるので吊り下げる先の耐荷重にはご注意を。

いやーこの製品すごく良いです!利用が日中だけであれば2~3泊のキャンプでも充電不要。ひとことで言うと、「家庭用扇風機をそのままコンパクトかつコードレスにした」というところ。

開封レビュー

それでは実際の商品を開封してきましょう。

blank外箱はこんな感じ。工具の箱の絵が扇風機に変わっただけ(笑)

blank blank箱を開けると本体、ACアダプタ、説明書がセットで入っています。

blank blank
説明書に使用法、詳細仕様等が記載されてます。風量は180m/min。一般人はこの数字ではどの程度の風量なのかわかりませんね、、、。調べてみたら、家庭用扇風機と同じような数値でした。ACアダプタの出力は12Vなのでカーシガレットにも対応できそうです。

blank本体はこのような外観。キャンプで使用する場合ナチュラル系のサイトには合わない気がします。それ以外なら案外万能なデザイン/配色かもしれません。黒モデルがあればもっと万能になるかも、と思いましたが頭の中でこのデザインを黒にしても、、、やはりナチュラルなサイトには合いそうにないです。

blank blank
スイッチ類はこのようなレイアウト。シンプルで非常にわかりやすい。何も言うことはありません。

右側の写真は上下の首振りを手動で行うスイッチ。緑色のスイッチを結構力を入れて押さえながらクリック感のある首を動かさないといけないのでこれは操作しずらい。吊り下げ時に簡単に角度が変わらないように配慮しての事とも見受けられますが、これはこの製品の唯一の欠点と言えるかもしれません。

blank背面はこんな感じ。中央に見える黄色い部分はバッテリを差し込むスロット。

blank blankスタンドにあたる部分には首振り用のモータ?が格納されているのか不自然な出っ張りがあり、使用していて気になる程ではありませんがどこかに収納するときに微妙に引っかかったりするとうっとおしいかも。

あと、背面にはACアダプタのコネクタがあります。防塵仕様にふさわしくゴムキャップ付き。

blankACアダプタ本体は一般的な形状のものですが、コネクタは少し変わった形をしています。カー電源用のアダプタを自作したりする場合は規格のものもなのか要注意。

blankで、こちらがバッテリ。本体とは別売りで、純正品だと結構なお値段します。(最大容量のものだと実売1万円越え)これがもう一つの欠点かな(笑)

ちなみに筆者は互換品を利用しています。最大容量BL1860B互換、Amazonのタイムセールで2個5,250円。もちろん社外バッテリの利用は自己責任ですが、今のところ筆者の環境では調子よく動作・充電できています。

こちらが純正品(1個)。

こちらが互換品(2個セット)。

充電器も純正品と互換品があります。

こちらが純正品。

blankblank実際にバッテリを装着したところ。最大容量のバッテリを装着しても本体背面のスタンド部分基準で後ろにはみ出す事はありません。グリップで手でぶら下げた際のバランスも絶妙。本当に良く考えられてると何度も感激してしまいます。

blank実際にスイッチを入れてみました。
強では風量が強すぎるぐらい!!

まとめ

その後、真夏日に実際のキャンプやガレージでの室内作業等に利用しましたが、無い時と比べてすこぶる快適に過ごすことができました。思っていた以上に、この風量の扇風機がコードレスで使えるということは便利でした。

掃除の際にスポットで換気を行う等、他にもたくさんの活用方法がありそうです。

欠点は本体とは別にバッテリと充電器を買わないといけないという事。すでに互換バッテリを工具で利用されている方は少ない出費で済みますがそうでない方は合計15000円~20000円ぐらいの出費が必要となります。

でも断言します!コスト以上のメリットあり!!

それではまたまた!!