皆さん、こんにちは。当サイト筆者のらく~だと申します。
ハイエースの買い換えを機会に、放置していた某車用SNSでの活動を再開しようと思いましたがどうせなら、車中泊での旅行やキャンプ等、アウトドアアクティビティを通じて車の買い替えを検討している人、またはハイエースを購入しようとしている人等に、ハイエースとアウトドア双方の魅力を発信できれば面白いのではないか、と思い本ブログを公開するに至りました。
ハイエースとアウトドア、あまり関係が無いように思われがちですが仕事以外の用途で個人でハイエースを購入するケースにおいては車中泊・キャンプ・釣り、スノボ/スキー、サーフィン等のアウトドアを目的に購入されるケースがかなり多いと思います。
アウトドアアクティビティを楽しまれている方にハイエースの魅力を知ってもらうこと、またハイエースをすでに所持されている方にすでにお楽しみのアウトドアアクティビティから他のジャンルに広げてもらうこと、そして車中泊やキャンプ、ブッシュクラフト(野営)、釣りなどアウトドアアクティビティにおいて、道具の選択方法や魅力を発信すること。これらを本サイトの目的としています。
当サイトではハイエース、車中泊、キャンプ、釣りのいずれかを軸とした記事を掲載いたしますが私の好奇心に合わせて扱う記事の範囲も拡大していくかもしれません。
記事内容は既製品の選び方やレビュー、またそれを利用したカスタムが主となります。筆者は夫婦共働きで幼児・乳児の2児を抱えておりDIYに時間を取れないこと、そもそも純正品の様な高いクオリティを求めてしまうため中途半端なDIYでは満足できないことが要因なのですが、こちらで詳しく記事にしていますので興味のある方はご参照を。
言い換えれば、DIYの知識がそんなに無くともご参考頂ける内容が多いと思って頂ければと思います。幼少の頃から機械モノや貴金属類が大好きで、モノの性能や価値を見極めるのは得意なので、その感覚が皆さまのお役に立てれば幸いです。
本サイトの情報を参考頂くにあたり、各ジャンルの筆者の趣向をご紹介しておきます。
車(ハイエース)
車、バイクは大好きですが、若いころからどちらかというと性能や実用性重視でドレスアップにはそこまで興味がありませんでした。
※全く興味が無いわけではなく、スポーツカーの低車高や流線形の様な性能の結果として表れたスタイルにカッコよさを感じるタイプでした
ブログのタイトルからもおわかりの通り、アウトドアの一つの道具としての車、というのが筆者の車の用途なので、ハイエースについてもドレスアップを軸としたカスタムはほとんど行っていません。ホイールやタイヤの交換は軽量化や乗り心地改善の結果として見た目が変わっているだけです。
またハイエースに関してはスポーツカーとは違い機能性(実用性)を目的としたオプションやカスタムパーツが主となっていますが、デザインに関しても全体的なバランスや雰囲気を考慮した選定をするようにはしています。(明らかに雰囲気や方向性が違うものは選ばない)
キャンプ
ブッシュクラフトや野営はバックパックでの移動が主なのでUL(ウルトラライト)志向になるのは自然ですが、筆者の場合はファミリーキャンプのギアもUL志向です。
理由は単純明快で、小さい子供が2人居るので準備に手間や時間が掛けられないため。
大きくて重い道具を何度も積み下ろしするのはイヤですし、設営に時間がかかればかかるほど子供はグズるしさらにそれで時間を取られて設営が遅くなります。
キャンプブームでギアも多様化しており、オシャレなコットンのテントやアイアンの調度品など、ヘビーなギアを使うキャンパーも増えていますが、それはそれでキャンプを楽しむ一つの魅力的なスタイルだと思う一方、筆者では上記のような事情に加えてセンスの無さで到底真似できません。
必要な道具に絞り、より軽量・スマートに、というのが自身のキャンプスタイルのコンセプトです。
ブッシュクラフト、野営
ブッシュクラフトや野営は主にソロなので子供は関係無いのですが、そもそもこちらは車が入れないような場所で楽しむことも想定していて、バックパックを背負っての設営場所までの移動になるのでギアもUL志向です。
ブッシュクラフトに関しては、ポールやペグを現地調達・作成する程度でシェルターやファニチャを現地で作るようなことはせず、ギアはほぼ既製品。
※本当はできる限りのものを現地調達するようなスタイルでやりたいのですが、時間の制約があり自然の中でゆっくりできる時間を少しでも長く取りたいので、、、
シェルターは冬季以外はタープ泊、冬季は1ポールシェルター+薪ストーブ。刃物に関しては、斧は重くて嵩張るので大型のシースナイフ1本と料理用に小型のシースナイフ1本という組み合わせ。火は環境を考慮してネイチャーストーブを利用、薪は可能であれば現地調達。
釣り
普段の釣りはスーパーライトショアジギング・ライトショアジギング・ショアジギングで2:6:2の割合です。餌釣りはサビキをたまーにやる程度。エギングはスーパーライトショアジギングと兼ねて竿1本でやってます。
釣り場は主に近畿および北陸(主に嶺南)の堤防・地磯。
ターゲットは青物と言いたいところですが、思った様には釣れないので、結果的に釣れたものがターゲット。(笑)